新宮方面 (はこにわ東方面)
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熊野速玉大社
熊野三山の一つ(他の熊野三山は、熊野本宮大社、熊野那智大社)。
熊野速玉大社公式サイト
境内には樹齢1000年のナギの巨木があります。
新宮駅から徒歩15分の距離の位置にあり、アクセスが良いです。 -
くじらの博物館
捕鯨に関する数多くの貴重な資料を展示しています。
また、イルカショー・クジラショーでは、 パフォーマンスだけでなくイルカやクジラの生態や特徴も交えて紹介してくれます。
イルカを触る体験や、クジラの泳ぐプールでカヌーを漕ぐ体験もできます。くじらの博物館公式サイトオーナーおすすめポイント
くじらと人の暮らしの関わりがよくわかる博物館です。
ショーやプールで、かわいいくじらとイルカに出会えるので、ファミリーにもおすすめ！ とっても間近で見れますよ～はこにわオーナー(か)
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きよもん湯
約1500年の歴史をもつといわれる、かなり古くから親しまれている温泉です。
アルカリ性単純温泉ですが、ほのかに硫黄臭があります。
肌触りはぬるぬるしていて、お肌に優しい感じがします。
日帰り温泉で、入浴料は500円(家族風呂の場合1室1000円)です。きよもん湯公式サイトインターン生おすすめポイント
近くに高浜虚子の句碑と佐藤春夫の歌碑が建っています。
高浜虚子は実際に、昭和25年に「喜代門」に宿泊し、温泉を楽しんだようです。はこにわインターン(ち)
串本方面 (はこにわ西方面)
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古座川の一枚岩
高さ約100m、幅約500mの一枚の巨岩で、
一枚の岩盤としては日本最大級の大きさとされています。古座川町観光協会公式サイトインターン生おすすめポイント
河東碧梧桐の書いた紀行文に、この古座川沿いに聳える岩々の風景を描写したものがあります。
例えば、一枚岩より下流にある「牡丹岩」について、碧梧桐はこのように書いています。
「自動車で来る途中に、牡丹岩というのがあった。天然記念物に指定されていた。 丸い団扇か太鼓のような巨岩の所々が、蝕んだように凹んで、そこに牡丹の花のような奇工な痕跡をとどめているのである。人間の飴細工でも、これほど手ぎわよくは往かない玉堂富貴図である。」
昭和初期(約100年前)にこのように書かれている景色が、現在はどうなっているか見に行ってみてはいかがでしょうか。
引用：河東碧梧桐著『山を水を人を』「紀州路」昭和8年12月はこにわインターン(ち)
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トルコ記念館
エルトゥールル号事件が起こった海の目の前に建つ、
南紀串本観光協会公式サイト
事件の記録とその後のトルコとの友好関係を伝える記念館です。
近くには事件の遭難者が逃げ込んできた、
現在も現役で動いている樫野崎灯台もあります。 -
うすかわ饅頭儀平
串本のお菓子と言えばうすかわ饅頭。
あんこがたっぷりなのに、甘すぎないので何個でも食べてしまいます。
うすかわ饅頭のほかにも、様々なおいしい和菓子が売られています。うすかわ饅頭儀平公式サイトインターン生おすすめポイント
店舗に掲げられている、特徴的な字で「儀平菓子店」と書かれた看板。これは、書家でもあった河東碧梧桐による揮毫です。
大正時代の終わり頃、碧梧桐が串本に招かれ句会が行われた際、先代の社長が酒代の代わりにと書いてもらったようです。
元々特徴的な字ですが、酔っているときの字なのでさらにふにょふにょになっています。はこにわインターン(ち)
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南紀熊野ジオパークセンター
南紀熊野の特徴的な景観がなぜうまれたのか、
大地の成り立ちや自然の不思議を楽しみながら学ぶことができる施設です。
入館無料です。
近くに本州最南端に建つ潮岬灯台があります。南紀熊野ジオパーク公式サイトオーナーおすすめポイント
どんなところを見てまわろうかなと思ったときに、最初に寄ってほしい施設です。
館内ガイドさんもいるので、南紀熊野の気になることは尋ねてみましょう。おもしろいお話が聞けるかも。はこにわオーナー(か)